チェアー&テーブル
車載用座位保持装置
ぺーサーゲートトレーナーで快走!!

株式会社
共に生きるために
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(2005年 9月より ブログシステムホームページ導入により掲示板は終了しました。ご質問等は問い合わせフォームよりお願いします。)

[26] 講習会について 投稿者:編集長 投稿日:2004/01/27(Tue) 19:16    

初めまして、栃木県障害者フライングディスク協会の事務局長です。3月に障害者フライングディスク指導者養成講習会が開かれます。これを機会に指導者の資格を取ってみませんか。詳しくは下記にアクセスしてください。
http://page.freett.com/kazuhikobucci/flyingdi.html
「栃木県障害者フライングディスク協会」
多くの方の参加をお待ちしております。 

[24] 立位台 投稿者:寺戸 洋輔 投稿日:2003/12/02(Tue) 13:25    

2歳の子供が、脳室周囲白室軟化症。現在、ブレインウェーブ法により、リハビリ中です。どなたか、立位保持装置の、作り方おしえてください。手作りの、おふる・メーカーの、おふるでも、
譲っていただければ、それも、うれしいです。
待ってます。 

[23] ペーサー・ゲート トレーナー 投稿者:木村美由 投稿日:2003/11/20(Thu) 19:28    

福祉機器展に行きました。そこでペーサーゲートを経験して
1度レンタルしたいと考えています。
兵庫県芦屋市に住んでいますが、大阪のボバース記念病院似通っていますので、川村義肢にレンタルの件を話しました。
現場で誰と話したのかと、聞かれましたので来週白崎さんの名刺を持参いたします。お世話に為るかと思いますがその節はよろしくお願いいたします。 芦屋市では初めてだとの話です。 

[22] 補足させてください 投稿者:白崎淳子 投稿日:2003/09/12(Fri) 15:23    

先ほど投稿したMOVEインターナショナルの白崎です。
平行棒とゲートトレーナを使っての歩行の比較の箇所で、
「平行棒ですと、股関節が思うように動かせないため…」と書きましたが、一言補足をさせてください。
このお子さんが足を出しにくいのは、もともと股関節の筋緊張が強いためです。
このようなご状態で平行棒を使った場合の比較ですので、補足まで…。

http://www.move-japan.org 

[21] ペーサーゲートトレーナー 投稿者:白崎淳子 投稿日:2003/09/12(Fri)   

はじめまして。MOVEインターナショナル 日本支部の白崎淳子と申します。私たちの団体は、アメリカで開発されたMOVEプログラムという、重度重複障害児・者の方の、自立支援の教育プログラムを広げる活動をしています。プログラムの詳細については、ホームページをご覧いただければと思いますが、ご本人やご家族の希望する活動をゴールにして、日常生活の中で、基本的な運動技能が獲得できるようお手伝いするプログラムです。
ペーサーゲートトレーナーは、そのMOVEプログラムに基づきデザイン・開発された機器で、その方の運動技能レベルに合わせて補助量を設定し、なおかつ運動技能の獲得に応じて補助を減らせるようになっています。実は鶴岡さんはMOVEの会員さんでもありますので、そのことは重々ご承知なんですよね。問題は、平たく言うと、平行棒での歩行訓練をペーサーでもできるんじゃないの?ということでしょうか?

これについては2つのポイントでお答えしたいです。
1つはゲートトレーナーは、はじめから、本人がなるべく介助なしに自分の行きたい所へ歩いていくための道具であること。また、どうすればなるべく機器に頼らずに歩けるようになるかを設計で重視していること。つまり本人の力を伸ばすためにデザインされている、というこの機器の目的をまず押さえていただきたいと思います。
次に、二つ目、平行棒を使った歩行訓練と、ペーサーを使った歩行訓練の違いについて。
実は、私が伺っている就学前の療育センターでも、平行棒がありまして、ゲートトレーナーを使っての歩行と、平行棒を使っての歩行を両方行っていただきそれをビデオに撮ったことがあります。結果的には、平行棒ですと、股関節が思うように動かせないため、足を運ぶよりも前に腕を使って一生懸命前に進もうとして、体を左右に回しながら足を前に出そうとするため、体が大きくふれて、歩行の時間もかかりました。次に、ゲートトレーナーでは、胴体と前腕のバランスを補助してくれるので、腰から下の動きを作りやすく、歩行の早さも実用的でした。このあたりの専門的な解説は是非PTやドクターにお願いしたいところです。
鶴岡さんも、両方のビデオを撮って、整形外科のドクターも含めて比較してみてはいかがでしょうか?動きの違い、姿勢の違いは一目瞭然だと思いますし、専門的なアドバイスも受けられるかと思います。

また、MOVEのプログラムに沿って考えるならば、もし、お子さんのゴールが、手すりにつかまって歩くということであれば、平行棒や、実際の手すりを使って練習するということもプランとして立てられると思いますが、もし、ゴールがなるべく自分でいろいろなところへ歩いていくということであれば、「前に進む」「方向転換をする」「後ろに下がる」などの技能を、歩きながら身につけていけるゲートトレーナーのほうが、合理的ではないかと思いますが。
あと、ゲートトレーナーで歩いていると筋肉がつきますかというご質問ですが、養護学校で使用されている先生から、足の筋肉がついてきましたというご報告もいただいています。
基本的には、訓練の時間だけでは、立位や歩行の時間は圧倒的に足りないので、セラピストが手で補助しているのと同じ状態を機器で作ってあげて、なおかつ生活の中の遊びや活動として、立位・歩行・座位を取り入れていこうというのがMOVEですので(あくまでも活動が優位)、長い時間適切な姿勢で運動していれば、筋肉が鍛えられるというのは、私が言うまでもなく、当たり前といえば、当たり前ですね。

http://www.move-japan.org 

[20] ペーサ-ゲートトレーナー 投稿者:鶴岡 かおり 投稿日:2003/09/12(Fri) 09:18    

はじめまして。鶴岡と申します。
ペーサ-ゲートトレーナーを使っていますが、なかなか定期的に使う機会がありません。
リハビリでは、足腰の筋肉をつける目的で、平行棒を使いPTの介助で歩いています。(足をだすところからすべてほとんど介助)
PTではなかったのですが、以前、ペーサ-ゲートトレーナーの使用を持ち出したところ、体幹支持があると本人の力が伸びないから、人の介助で歩かせたほうが良いと言うような事を言われてしまいました。
でも最適な介助量になるように調整しているので、そんな事はないといいたかったのですが、うまく伝えられませんでした。
ペーサ-ゲートトレーナーで歩く事によって、筋力はつきますよね。

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